レッツ、逃避行

 

こんにちは、杉並学生相談室の西島です。

 

先日とある海辺の温泉街で開催された音楽フェスに参加しました。

音楽、温泉、おいしい食事、海に癒されました。


有名な観光地というわけではありませんが、

不思議と心に残る魅力があり、特別な時間を過ごすことができました。

また疲れたときには訪れたいと思います。

 

夕日がきれいでした。ぬい、とともに。











遠出は疲労も伴いますが、非日常的な空間に赴き、

自然に身を置くことは心身をリラックスさせてくれますね。

 

住み慣れた日常の環境から異なる場所に身を置くことで

気分転換やストレス軽減につながる現象として「転地効果」が知られています。

 

やらなきゃいけないことに追われてしんどくなった時、

これから先のことが不安で仕方がない時、

全て投げ出して逃げたくなった時

 

そんな時はあえてもう逃げちゃう!ということも手段の一つです。

 

ここでいう「逃げる」とは、

ストレス環境から物理的に距離を置いて心身を回復させるための

前向きな選択肢ということです。

 

心理学では、日常の「注意の疲労」を回復する理論として、

カプラン夫妻の注意回復理論(ART)が知られています。

以下の4条件を満たす環境は、脳の疲労回復に効果的です。



・「逃避」(Being Away)=日常から離れていると感じること

・「魅了」(Fascination)=自然に注意が向く魅力があること

・「広がり」(Extant)=空間的・心理的な広がりがあること

・「適合性」(Compatibility)=自分の目的や嗜好に合っていること


特に自然のある場所へ足を運ぶ小旅行は、心のデトックスにつながることがあります。

特別な観光地でなくても、日帰りで行ける場所や緑の多い公園など、

少し日常から離れられる場所で十分です。

 

というわけで個人的に女子美の皆さんにおすすめしたい

都内近郊の逃避行先(自然多め)を最後にお伝えします!

 

   弥生美術館・竹久夢二美術館(東京都文京区)

https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

大正ロマンな雰囲気が魅力の美術館。

竹久夢二は日本の『Kawaii(かわいい)』文化の原点ともいわれています。

駅から徒歩圏内でありながらも自然に囲まれており、静かな環境も良いです。

ノスタルジーな空気感が好きな方はぜひ!

谷根千の街歩きも下町の雰囲気が楽しくておすすめです。

 

② ちひろ美術館(東京都練馬区)

https://chihiro.jp/tokyo/

絵本作家のいわさきちひろの自宅兼アトリエ跡地に建てられた世界初の絵本美術館です。

平和を願ういわさきちひろ作品のやさしい世界観に癒されます。

四季折々の草花が生い茂る『ちひろの庭』がとても素敵です。

展覧会をみたあとは、中庭の『絵本カフェ』でゆっくり絵本を読むのも良いですね。

りんごジュースがおいしいそうです🍎

 

石神井公園(東京都練馬区)

https://www.tokyo-park.or.jp/park/shakujii/index.html

石神井池と三宝寺池という二つの大きな池を囲んだ広い緑豊かな公園です。

都立公園と思えないほど、ほどよく人が多すぎないのが好きです。

散歩をする犬や池に泳ぐ水鳥に癒されます。

運がよければ綺麗なカワセミもみられるかも。

夏の三宝寺池🦆周りにはベンチもたくさん。
 








ここは何より公園内の休憩処の食事がとてもクオリティが高くて、おいしい!

孤独のグルメでも紹介されたことで知られています。

「このわざとらしいメロン味!」という名言はこの石神井公園回で生まれたようです。

ゴローさんはおでんとカレー丼を食べていました。

個人的にはここのチャーシュー麺が好きです!


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②と➂は女子美から自転車でも行ける距離です。

もし他におすすめの場所があればぜひ教えてください!


杉並学生相談室

キャンパスソーシャルワーカー 西島