心のセルフケア 認知行動療法
残暑お見舞い申し上げます。
夏休みはどこでどんな風に過ごされていますか?
「認知行動療法」・・・って聞いたことはありますか?
ちょっと大きな本屋さんに行くと、心のケアについての書籍が沢山並んでいます。
もしかしたら、その中の1冊として目にしたことがあるのではないでしょうか?
「認知行動療法」って漢字ばかりが並んでいて、なんだか難しく感じられる方も多いと思います。
簡単に言うと「認知行動療法」は心の「セルフケア」の方法1つです。
自分で自分の心をケアする方法をお稽古できる方法なんです。
生きていると様々なストレスは避けられません。テストやレポート、バスが混む、対人関係や頭痛などの症状・・・この夏は“暑さ”が一番のストレスだったかもしれませんね。
そのようなストレスに対して、自分の心や身体には様々な反応が生じます。それをストレス反応と言います。
*~*ある日の自分*~*
自分の認知(考え)の反応は・・・「暑くて暑くて大学に行くのが嫌だな」
自分の気分の反応は・・・おっくう、やる気ゼロ
自分の身体の反応は・・・汗だらだら、体が重い
自分の行動の反応は・・・大学を休む
*~**~**~**~*
こんな日があったり?なかったり? ((+_+))
このように、自分の中でどんな反応が起きているんだろう?
とその時の自分の反応に関心を持って優しいまなざしで観察してみます。
そしてできるだけ紙に書き出してみます。
書いたものをよーく見てみると、だいたい悪循環が起きていることが多いです。
悪循環が起きているな~と分かったら
どうやって悪循環を断っていくのかというと・・・
身体の反応は、生理現象なので自分でコントロールするのは難しいですよね。
気分も、いきなり「激怒して」と言われても、なかなか急には怒れないですよね。
でも・・・自分の「認知(考え)」と「行動」は
それに気づいて他の考え方や行動を自分で選ぶことができると言われています。
もうお分かりになりましたか? (*'▽')
自分の「認知(考え)」と「行動」に気づいて、
自分の「認知(考え)」と「行動」で工夫するから「認知行動療法」と言うんです!
な~んだと思われた方もいらっしゃるかもしれまん。
皆さんも日頃から、
考え方なら・・・「思い直し」、行動なら・・・「やり直し」をしていますよね。
話が最初に戻ります!
本屋さんにある本を一人で取り組んでみても、しっかり取り組めばカウンセラーと一緒に取り組むのと同じくらいの効果が得られるそうです。
このブログで深呼吸をしてくれた方
「認知行動療法」にちょっと興味を持たれた方
学生相談室にも「認知行動療法」の本がありますのでよかったら読みに来てください。
貸し出しもしています!
自分一人よりもカウンセラーと一緒だったら、もっと心強いな~と思われる方
ぜひ、心の「セルフケア」のお稽古を一緒にやってみましょう!
相模原キャンパス カウンセラー 越水
*「認知行動療法」をご希望の方は、まず学生相談室にその旨ご相談ください。